2014.09.06

アートメイク・パラメディカルピグメンテーション朝日新聞ルポ神奈川に掲載~横浜校 LUNA編~

Bio-Touch Japan 横浜校 LUNAメディカルビューティーセンターです。

こんにちは

明後日、9/8(月)の

「朝日新聞(神奈川件版) 
ルポかながわ」 の記事です

 

LUNAメディカルビューティーセンターの
アートメイク 、パラメディカルタトゥの記事を書いて頂きました

 

流石新聞記者さんで、取材を綿密にして頂いてちょっと感動しています
私は拝見してないんですが、ノートにびっしり書き込まれてたそうですよ
すごく良い記者さんで、本当に感謝なんです



近年、無資格でアートメイクを行っていたお店や、看護師さん個人で経営していたお店が摘発され、何人も逮捕者が出ていますね

 

そんな事件もあるし、
日本だとアートメイクやパラメディカルタトゥはどうしても「刺青」と同じようなものという感覚があるので、良い施術なのになかなか広まっていかないんですよね

 

医師・看護師しか施術できないのに、医療機関で広まらないのは、
「使用する染料がMRIに対応できるのか?」「MRIに対応できるというエビデンスは?」
という問題に尽きるようです

 

今までお会いした殆どの先生方に尋ねられた気がします
既に使用されている先生方は、勿論安全な染料を使われている筈ですが、個人輸入したりと、手に入れるのが大変なようです

 

LUNAでは、FDAもCEマーク(FDAより基準が厳しい)もクリアした染料を使用しています

 

また、看護師が施術したのに逮捕された・・
看護師って施術して良いの

 

という疑問が世の中にあると思います

 

看護師の逮捕者も出ている事から、「医師の指示のもとでの看護師の施術」について
明確な裏付けを取って頂く為に、記者さんが直接厚労省へ確認してくれました

 

「厚労省に確認しましたところ、アートメイクの施術には医師免許が必要、とする通知は

 

2000年6月9日付と、2001年11月8日付で行っているが、
2000年6月9日付の通知は、個別の案件に対する警察庁あてのもの
2001年11月8日付は、全都道府県あてに通達していて
(「医師または看護師」のくだりは文面には出ておらず、別途説明されています)

 

とのことでした。

 

「医師または医師の指示を受けた看護師以外の施術は医師法違法」という説明を
厚労省からされています。

 

全国のみなさんも、アートメイク、パラメディカルタトゥは医療機関で行いましょうね

 

パラメディカルタトゥ・・・本場米国では、タトゥとはつかず、パラメディカルというそうです。
日本では、パラメディカルだけだと、医療補助という意味で医療従事者の意味でも
使われるので、わかりやすくするために敢えて「タトゥ」とつけてます

 

パラメディカルタトゥは、アートメイクが進化した施術なので、
国内での普及はまだまだですが、

 

乳房再建が保険適用になったので、乳輪乳頭のパラメディカルを施術する医師が
国内で増えました

 

技術の向上と共に、火傷や傷痕、白斑等に対する施術(パラメディカルタトゥ)も
できるようになって頂いて、保険診療だけではカバーできなかった見た目のキレイさ
も追求してもらえると良いなと思います

 

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アートメイク、パラメディカルは、針が深すぎても浅すぎてもダメだし、
色の入れ方が早すぎてもダメなんです
また、肌の色の違いにより定着する色が違うので数ヶ月先を見越した色の選択も重要です
センスも肝心なんです
そう考えると、女性の多い看護師さんの方が合っている気がします

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LUNAの関口理事長は本場アメリカの技術と施術機器・材料の
Bio-Touch JAPAN
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(本社・本校はアメリカ)の顧問なので、
10月に東京で行われる「日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会」
の出展に応援しにいきます

 

そこで多くの形成外科、外科の先生達とお話して国内で普及していけたらな
と思っています



ふうっ・・・今日は真面目に書いてしまいました(いつも真剣ですよ

 

BioTouch Japanでは、医療従事者(医師・看護師・准看護師)のためのアートメイク・パラメディカル技術資格習得のためのスクールを開催しております。日本国内はもとより世界40か国のネットワークで常に最新の情報を提供しています。国内外においてアートメイクの正しい普及のため、医師並びに看護師をインストラクターに育て上げ、コンプライアンス重視の姿勢で指導に当っております。スクーリングについて詳しい資料をご希望の方はこちらへ!

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