Bio-touchJapan 東京校 専属看護師の斎藤です。

当院では、乳房再建後の仕上げとして、乳輪乳頭アートメイクに力を入れております。

本日も、患者様のお声を紹介させて頂きたいと思います。

～患者様の声～

検診で乳ガンが見つかり進行度はどうか、息子が3人も居るのに、手術、入院、治療はどうするかパニック状態でした。

乳腺外科の主治医から全摘出を告げられ、ショックの中、乳房再建を進められましたが、予備知識もなく悩みました。

女医の主治医の説明から再建を決意し、森先生の説明を聞き、手術を受けました。

術後のケアは大変でしたが、術後、全摘出した左乳房に妊娠線のある自分のお腹があることに安心感がありました。

全くないよりも、ふくらみのある胸がある方が精神的にどんなに助けられたかと痛切に感じました。

以前と変わらず胸のあった服でも気にせず着れたことは大きかったです。

しかし、ふくらみのある乳房はあっても大好きだった温泉やスーパー銭湯には行く勇気はありませんでした。

やはり、ふくらみだけでは満足できませんでしたのでアートメイクを希望しました。

乳頭は治療の影響で潰れてしまいましたが、乳輪はきちんと仕上がりました。

アートメイクにより立体感も出て、毎日お風呂に入るたびにアートメイクを希望して良かったと満足しています。

そして、精神的に1つ乗り越えられ、手術後初めて温泉にも行けました。乳房再建、アートメイクを受けなかったら暗い気持ちのままだったと思います。

医学の進歩は病気を治しますが精神面の影響も大きいです。アートメイクによってガンと戦おうと思う前向きな気持ちが強くなりました。

病気になると心がパニックになりますが乳房再建、アートメイクは心に希望を与えてくれると思いますので悩んでいる方がいましたらオススメしたいです。

森先生の腕は信頼できます。森先生にはとても感謝しています。ありがとうございます。

診断を受けてからアートメイクに至るまでのお気持ちを頂き
本当にありがとうございます。

まだまだ情報が届いていない患者様もいらっしゃると思います。
一人でも多くの患者様の悩みに寄り添えればと思います。

斎藤

BioTouch Japanでは、医療従事者（医師・看護師・准看護師）のためのアートメイク・パラメディカル技術資格習得のためのスクールを開催しております。日本国内はもとより世界40か国のネットワークで常に最新の情報を提供しています。国内外においてアートメイクの正しい普及のため、医師並びに看護師をインストラクターに育て上げ、コンプライアンス重視の姿勢で指導に当っております。スクーリングについて詳しい資料をご希望の方はこちらへ！

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