2019.02.28

日本経済新聞の夕刊に、Biotouch Japan 顧問医師 小関先生の取材記事掲載されました。

日本経済新聞の夕刊に、Biotouch Japan 顧問医師 小関先生(女性医療クリニックLUNA横浜元町)の取材記事掲載されました。
また、医療アートメイクを導入しているクリニックの先生方のコメントも一緒に掲載されています。

〜日本経済新聞 2019.02.27 夕刊 本文より引用)〜
皮膚の表面に色素を入れ、眉毛やアイラインなどを描く「アートメーク」をする人が増えている。抗がん剤治療などの影響で失われた眉毛などを描く人に加え、最近は化粧の手間を省くために利用する人が出てきた。働く女性が増えたことも背景にありそうだ。

乳がんで闘病している東京都内に住む女性(48)。服用している抗がん剤の影響で全身の体毛が抜け、気持ちがふさぎ気味になっていた。主治医の紹介でアートメークを知り、眉とアイラインを入れた。

「以前は見た目が気になり外出するのがおっくうだったが、今は海外旅行も楽しんでいる」と気持ちも前向きになった。女性の主治医である女性医療クリニックLUNA横浜元町(横浜市)の小関淳医師は「アートメークを入れると患者の心のケアにもつながる」と副次的な効果も指摘する。

他に、以下の記事も書かれています

抗がん剤治療の副作用で毛が抜けてしまった人向けの治療として始まったアートメーク。最近はがん患者の利用者が増える一方で、違う目的で活用する人も出てきた。

「お風呂に入った後に化粧をする手間を省きたい」

「老眼を理由にアートメークをしたいという人が来院している」

中高年層だけでない。「眉を描くのが苦手で、毎朝の化粧に時間がかかることが悩みだった」

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO41764030W9A220C1KNTP00…