先日、中国からアートメイク施術や講習についての視察がありそのときの記事です。

こんにちは。ルナメディカルビューディーセンター、Bio-Touch Japan看護師の鈴木です。

昨年、国際健康美容オリンピック大会に出場した時にも強く感じた事ですが、アートメイクは世界的に「有資格者」「資格制」の傾向にあります。

日本では皆様もご存じのように、医師法の範疇で医師または医師の指示のもと看護師が施術となっています。

厚労省からも、医師の指示下で看護師の施術はOKとお墨付きを頂いています。

シンガポール、韓国でも医療従事者のみ、たしかイギリスも同様と記憶しています。
（法律としては日本が一番、厳しいでしょう）

アメリカは州立によりライセンス制度が違うので様々。

中国では、国家資格制度の動きがありますが、医療機関で安全な施術を行う流れが出来つつあります。

そんな中、昨日は中国のクリニックの方がルナメディカルビューティーセンターの見学に来日されました。

そして、本日はベトナムからドクターがお越しになり、パラメディカルピグメンテーションの施術見学をされていかれました。

施術見学に快諾して下さった患者様に心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

僭越ながら、ワタクシ鈴木が施術に入らせて頂いたのですが、施術の様子やワゴンなどくまなく見学されており、ちょっぴりドキドキ。

こんな時、強く感じるのが

「ちゃんと英語の勉強しとけばよかった！」と。

言葉の壁が無ければ、見学にいらした他国のドクターにもそれなりに説明できるのに！

と、もどかしく感じます。

韓国へ大会に行った時、ハングルも英語も喋れない～

ブラジルに行った時も、ポルトガル語がわからない～

と、反省はするのですが・・・

さてさて、私の反省は置いておきまして。

このように、ルナメディカルビューティーセンターは海外のドクターやクリニックからも注目されているようです。

「さすが日本のクリニックは衛生管理も技術も一流だ！」

と、思って頂けるよう襟を正して日々コツコツと邁進したいと感じました。

看護師　鈴木恵美

BioTouch Japanでは、医療従事者（医師・看護師・准看護師）のためのアートメイク・パラメディカル技術資格習得のためのスクールを開催しております。日本国内はもとより世界40か国のネットワークで常に最新の情報を提供しています。国内外においてアートメイクの正しい普及のため、医師並びに看護師をインストラクターに育て上げ、コンプライアンス重視の姿勢で指導に当っております。スクーリングについて詳しい資料をご希望の方はこちらへ！

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