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『KSHSについて』
『KSHSについて』 KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)は、乳がんと言われた日から、手術・治療そして 乳房再建に至るまで、女性としての尊厳を失わず、明るく乳がんと向き合っていくために、代表理事 溝口綾子が 2009 年、自らの罹患体験を機に立ち上げた乳がん体験者の会です。 私たちが考える KSHS の「ピンクリボン運動」は、「乳がんになったら怖い!死んじゃうかも! おっぱいが無くなっちゃう!」などの不安から患者さんを解放し、乳がんになっても治療を選択し て、諦めずポジティブに生きていくための情報発信と、予後の長い乳がんと向き合う生活全般の サポートです。私たちは、乳がん患者になって不安に思う事、一人ではなかなか発することので きない声の代弁者となって、医療者と患者はもちろん、その社会環境に至るまで、全ての人々を 繋ぐ架け橋となることを目標に活動しています。
BioTouch Japanでは、乳がんサバイバー様を支えるKSHSを応援しています! 微力ながら、細く永くお手伝いさせて頂きたいと思います。 https://www.facebook.com/KSHS-261648843928713/?fref=ts  
BioTouch Hawaii校
BioTouch Japanでは、ハワイ州ホノルルにBioTouch Hawaii校を開設しています。 ローカル向け講習・日本からの医療従事者向け講習を開催しております。バケーションを兼ねての講習も可能ですのでご興味ある方はお問い合わせ下さい。 提携サロンでの施術も可能です!BioTouchアートメイクがご体験頂けます。
新中野皮膚科クリニック様へ医療アートメイクコースのモニター講習
本日、新中野皮膚科クリニック様へ医療アートメイクコースのモニター講習へお伺い致しました!
『MRIについて』
『MRIについて』 色素と同様にお問い合わせが急増しる医療アートメイクが及ぼすMRIへの影響。国内で医療アートメイクについて多くの検証と学会発表をされているアートメイクメディカルセンター 冨田医師の記事を共有させて頂きたいと思います。 ********************
こんにちは。 乳房再建外科医 冨田祥一です。 本日は、安全性に関する知識をお話しします。 色素に金属が含まれているけど、MRIを撮ってもいいか? 多くの方が疑問に思われると思います。 MRIメーカーに問い合わせたところ、ダメとの回答でした。 有害事象が起こっても補償は出来ないとのことです。 あくまでも各病院、主治医の判断に委ねとのことでした。 では金属が含まれているとなぜ、MRIで問題となるのでしょうか? MRIが人体に及ぼす影響は①.静磁場、②.傾斜磁場、③.RFパルスです。 静磁場は磁力によって引きつける力で、T(テスラ)で表されます。 その影響は磁性体の質量の二乗に比例します。つまり同じ物質でも、 重いものほど強い力で引きつけられます。 2014年の形成外科基礎学会で報告しましたが、 アートメイク後の質量増加を電子天秤で計測したところ、 アートメイクによって入る金属量は、 乳輪乳頭全体に施したとしても1gに遠く及ばない、 ごくわずかな量であることが分かりました。 静磁場の影響はほとんどないと言っていいと考えられます。 最も問題とされていることは、MRI検査中の発熱です。 傾斜磁場、RFパルスによって電磁誘導が起こり、誘導電流が生じます。 これが原因となった熱傷が危惧されています。 このうち傾斜磁場によって生じる誘導電流はRFパルスによるものに比べると 軽微なため、RFパルスが主な要因となります。 RFパルスとはMRIやNMR(核磁気共鳴)において、 静磁場に垂直な方向に照射する電磁波のことです。 RFパルスによってNMRの元となる信号を得るメカニズムは長くなるので、 ここでは割愛致します。 大切なのは、MRIではRFパルスを当てると言うこと、 そしてそれによって熱を生じる可能性があるということです。 もちろんこれに対して厚労省は厳しい規制を定めており、 臨床ではある一定の強さのRFパルスしか用いることができません。 つまり、生じる熱量は少ないと考えられます。 これまでMRI中の熱傷の報告は、いずれも海外の報告で、刺青が7件、 アートメイクは6件とわずかです。 この中で水疱を生じる2度熱傷を来した症例は1件のみで、 多くは軽度の発赤を認めるにとどまりました。 またアートメイクはいずれもアイラインへ行ったものでした。 (冨田祥一 形成外科 58(5) 549-554: 2015) 眉毛、白斑、乳輪乳頭部へのアートメイクで熱傷を来した報告はありません。 色素の成分か、その形状か、原因のさらなる検証が必要ですが、 熱傷の発生頻度は非常に低いと言えます。 アートメイクメディカルセンターでは、科学的データに基づいてアートメイク、 パラメディカルピグメンテーショの施術を行っております。 技術力はもとより、疾患をお持ちの方患者様への施術も症例数が多く、 他院でお断りされてしまった場合も一度ご相談ください。 正しい知識と正しい技術を持って、安全にアートメイクを行いましょう。 アートメイクメディカルセンターHPより引用 ********************
『色素について』
『色素について』 最近、医療機関様より色素についてのお問い合わせが急増しております。意外後知られていない、色素の種類や安全性についてアートメイクメディカルセンター 冨田医師の記事を共有させて頂きたいと思います。 ********************
こんにちは。 乳房再建外科医 冨田祥一です。 今日はアートメイクの色素についてお話します。 アートメイクでは、針で色素を真皮の深さに入れることで、皮膚に色を定着させます。この時用いられる色素には、さまざまな種類があります。 そもそも色素は染料と顔料に分類されます。染料とは、水などの溶媒に溶ける物質のことです。 そのような物質をアートメイクの色素として用いると、施術後、色素が皮膚の下で広がってしまうため、アートメイクには向きません。 そのため、アートメイクの色素には溶媒に溶けない顔料が主に用いられます。 顔料は溶媒に溶けないため、容器の中で沈殿します。それでは色素の濃度にムラが出来てしまうため、水の他に、グリセリンなど粘調性の高い液体をまぜることで懸濁液としています。 またこれらの他に実際の色素には少量のアルコールが抗菌目的に加えられています。 アートメイクに用いる顔料にはorganicとinorganicな物質があります。 近年の健康ブームでorganic=安全、体にいいという、ちょっと間違ったイメージが付いてしまいました。 organicとは植物由来というわけではなく、有機物を示します。 確かに植物由来のものは有機物なのでorganicですが、有機物とは炭素を含む化合物を指します。 当然のことながら、現在販売されているorganicな色素は人工的に工場で生産されています。 Organicな色素の特徴とは、発色の良さです。Vividな色彩を求める際用います。一般的にはレーキやアゾ染料などを含みます。 しかし、発色の良さの反面、アレルギーを起こしやすいという一面があります。アートメイクではしばしば口唇に用いる色素に使われています。 口唇という腫れやすい部位に、アレルギーを起こしやすい物質を用いるため、注意が必要です。 Inorganic、つまり無機物からなる顔料は金属化合物です。一般的に無機質の顔料はくすんだ色彩をしています。 無機物で鮮やかな色彩を出すものは、カドミウム(Cd),水銀(Hg)、鉛(Pb)、アルミニウム(Al)など重金属です。 しかしながら、これらを用いた健康被害も報告されているため、おすすめしません。 Biotouchで用いている顔料は、主に酸化鉄と二酸化チタンです。 これらは化粧品としてFDAにも認可されており、安全性も高い物質として一般的に用いられています。 酸化鉄はその種類によって黒(Fe3O4)、赤(Fe2O3)、黄(Fe2O3・H2O)を呈し、二酸化チタン(TiO2)は白です。 赤や黄色といってもややくすんだdullな色をしていますが、人の肌には馴染む色だとは思います。 アートメイクでは、これらの配合によって様々な色を表現しています。 アートメイクメディカルHPより引用 *********************