医療アートメイク
求められる安全で確かな技術
医療アートメイクは、針を刺す方向や深さが少し違うだけでも結果に差が出る繊細で高度なテクニックが求められ、技術者によって差が出やすいものです。
技術習得とカラー理論・デザイニングが大きな軸になりますが、皮膚や適応部位の形状にも精通した上で、
個々に合った施術を施すことができるテクニックや確かな審美眼も重要な要素です。

奥が深い
医療アートメイクの理論と技術
適応部位の肌診断力

医療アートメイクを知れば知るほどスキントーン・スキンテ
クスチャーを的確に捉えることが基本であると理解できるよ
うになります。

カウンセリング力

カウンセリング力とコミュニケーション力は、患者満足度に
直結する重要な要素です。プレゼンテーションが上手でも、
聴く力・情報を引き出す力がないと相違が生じてしまい、
ひいてはクレームへと発展しかねません。

デザイン力

ペンや筆で描くメイクや、色を重ねる塗り絵感覚のように、
絵心があっても簡単にいかないのが医療アートメイクです。
適応部位に応じた3Dで立体的に表現するデザインの構図や、
痂皮落屑後の収縮および色素の退色を想定した、経時におけ
る変化を計算して施すのもデザインの要素といえます。

道具の選び方と使い方

マシーン彫・手彫り、針の種類(丸針・平針・針の本数)など、
それぞれの組み合わせによりバリエーションの幅が広がりま
す。道具の適切な使用方法を習得せずに、経験を積まないで
安易にやってしまうことは失敗につながる恐れがあるため、
目的別に道具を選択し、その特性に合った使い方が必要です。

色素の適切な選び方と調合

皮膚というフィルターを通すことで、色素は、経時変化を起
こします。皮膚の色×発色・定着・退色など、配合によって
も千差万別の仕上がりを生み出すものです。パレットで混ぜ
る絵具のようにいかないのもまた医療アートメイクの奥深さ
です。

センス

感性=センスに勝るものはないといっても過言ではありませ
ん。修正箇所を発見できる注意力・微調整・微修正ができる
応用力・そしてバランス感覚。自分が施したものを俯瞰でき
る感性をも持ち合わせてこそクオリティがより高まると言っても
過言ではありません。

技法

体質や目的に合わせ、テクニックに変化を持たせなければな
りません。針の深さ・角度・速度・色素の滲みや拡散を回避
するためのテクニック・直線・曲線・塗りつぶし・点状・線状・
ストローク・グラデーション・3Dやカムフラージュテクニッ
クなど多岐に亘ります。


各コースの詳細は以下より