2016.12.09

『父と息子の絆』

『父と息子の絆』

米国カンザス州に住むガブリエルマーシャル君は2015年3月に悪性腫瘍を患い腫瘍を摘出する手術を行いました。手術で出来た傷は彼の頭部に大きく残る事になりました。そんなガブリエル君に”生きる自信”を付けさせたいと父親はある行動を起こします。自分の髪を剃り、ガブリエル君と同じ傷痕を自分の頭部へタトゥしたのです。それは、息子に対する計り知れない愛情と自信を持って生きて欲しいという父の強い願いでもありました。

パラメディカルピグメンテーション(色素形成)は、予期せぬ手術や事故により、健常な容姿に損傷をきたした⽪膚に対し傷跡をカモフラージュしたり、再現・復元する技術です。カモフラージュをする事以外にも、パラメディカルピグメンテーションの技術がマーシャルさんのように親子の絆を表現する方法として応用される事と親子の深い絆に強く心を打たれました。

Dad Tattoos His Son’s Cancer Scar On His Own Head To Boost Son’s Self-Confidence
上記の記事は、Borded Pandaより引用しております。

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