2015.10.26

眉修正施術:LUNAクリニック

Bio-Touch Japan専属看護師の鈴木でございます。

先日、派遣先のクリニックで眉のパーマネントピグメンテーションを5件ほど施術いたしました。

写真の方は、数年前、美容系サロンでアートメイクの施術を受けた方のリタッチ前後となります。

年月と共に退色した色素は、赤みを帯びて薄っすら残っていました。
色素によっては、退色したときに赤みだけが残り、明るい茶色~オレンジのようになるかたが多く見受けられます。
残っている色素の色味次第で、リタッチする際の色素を選択、必要に応じブレンドしていきます。

年月と共に、どのような色へ退色していくのか
お客様の肌の色、ヘアカラーの好み
瞳の色や目元の印象
普段のメイクで、どのような眉がお好みなのか
総合的に判断し、デザインや色素の提案を行います。

十分なカウンセリングを行う事
医師の指示の元、安全で衛生的な施術を行う事
施術後の注意事項や色持ちさせるための説明なども丁寧に行う事を大切にしています。

施術後写真をご覧いただくとわかるように、施術直後は色素が一番強く発色します。
しかし、3~4日後には発色が落ち着き、1週間後にはナチュラルな眉へ変化していきます。
また、直後の写真ではわかりにくいのですが、グラデーションという技術を使い、色素の濃淡を付けています。

グラデーションはパラメディカルピグメンテーションでは、必須の技術になります。

Bio-Touch Japanでは、高度な技術と安全で豊富な色素(ピグメント)がございます。
日本において、正規商材の取り扱いは、弊社のみとなっております。
また、マシンの購入は、医師免許が無ければ売買できません。

パーマネントピグメンテーション、パラメディカルピグメンテーションのメニュー導入をお考えのクリニック様、商材購入のご相談は、お気軽にBio-Touch Japanへお問い合わせくださいませ。

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BioTouch Japanでは、医療従事者(医師・看護師・准看護師)のためのアートメイク・パラメディカル技術資格習得のためのスクールを開催しております。日本国内はもとより世界40か国のネットワークで常に最新の情報を提供しています。国内外においてアートメイクの正しい普及のため、医師並びに看護師をインストラクターに育て上げ、コンプライアンス重視の姿勢で指導に当っております。スクーリングについて詳しい資料をご希望の方はこちらへ!

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