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アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

「アートメイクをしてみたいけど料金が高いから、セルフでしてみようかな」

そのようにお考えではありませんか?

クリニックで施術するアートメイクは料金が高いので、学生や新社会人の方には厳しいですよね!

この記事では、アートメイクはセルフで可能なのかを解説します!

さらにアートメイクをセルフでするメリット・デメリット、アートメイクの費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します。

この記事を読めば、セルフアートメイクについて分からないことは無くなります。

それでは、早速アートメイクはセルフで可能なのかを解説していきます!

記事まとめ
  • アートメイクはセルフでも不可能ではない
  • セルフアートメイクは、メリットよりも失敗した時のデメリットの方が大きい
  • セルフアートメイクは、感染症や肌トラブル、アレルギーの可能性とデザインの失敗の可能性が高い
  • アートメイクをするなら医療機関で
目次

アートメイクはセルフでもできる?

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクはセルフアートメイクキッドを購入すればセルフで施術は可能です。

セルフアートメイクキッドとは、セルフアートメイク用の針(ニードル)やアートメイクマシン、色素(インク)などがセットになったものです。

Amazonや楽天などで購入することは可能で、料金相場はインターネット上で5,000円〜40,000円とバラツキがあります。

セルフアートメイクはメリットもありますが、デメリットが多いためオススメはしません。

アートメイクを失敗した場合は、全て自己責任です。

セルフアートメイクする前に、これから後悔しないためにも正しい情報を知っておく必要があります。

アートメイクをセルフで行うメリット

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクをセルフで行うメリットは以下のとおりです。

これから詳しく解説していきます。

セルフアートメイクキットを購入すれば費用を抑えられる

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクをセルフで行う場合は、セルフアートメイクキットを購入すれば費用を抑えられるメリットがあります。

そのために、医療機関でアートメイク施術を受けるのに比べると比較的安価に行うことが可能です。

最近ではYouTubeでセルフアートメイクの手順を解説している動画もあるために、セルフアートメイクに挑戦しようとする人が増えています。

下記は、セルフアートメイクに一般的に必要な道具の一例です。

セルフアートメイクに一般的に必要な道具の一例
  • アートメイクマシン
  • アートメイク用インク
  • デザインテンプレート
  • ガーゼ
  • ワセリン
  • 消毒液
  • 麻酔クリーム

セルフアートメイクキットの価格も5,000円〜40,000円と通常のアートメイクよりは料金を抑えられます。

しかし、インターネットで購入するセルフアートメイクは、安価で海外製品のものが多いのも事実です。

麻酔クリームや消毒液は製造元や成分などをしっかりと確認して使うようにしましょう。

自分のやり方やタイミングで施術ができる

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

セルフアートメイクでは、自分のやり方やタイミングで施術することができます。

アートメイクの色素が薄くなってきたタイミングや、気分で形を整えたいと思えば時間を気にせずにセルフで行うことができます。

また、自分のこだわったやり方がある場合は、自分の納得いくような施術が可能ともいえます。

ただ、アートメイクの技術はとても難しいため、セルフで施術する場合、予行練習が必要です。

アートメイクのデザインテンプレートを使用したり、人工皮膚を使って練習することで失敗のリスクは軽減できます。

ただ、独自のやり方は誤っている可能性が高いので、しっかりと医療機関で施術することをオススメします。

アートメイクをセルフで行うデメリット

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクをセルフで行うデメリットは以下のとおりです。

詳しく説明していきます。

感染症や肌トラブルのリスクが高い

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクをセルフで行う場合、感染症や肌トラブルのリスクがとても高いので注意が必要です。

アートメイクの施術では皮膚のごく浅い表皮に色素を入れていくのですが、セルフアートメイクでは針を入れる深さを誤ってしまうと、内出血やケイドロになってしまう可能性があります。

また、傷口が雑菌によって炎症や感染症、肌トラブルになってしまうことも考えられます。

しっかり感染症対策がとられた医療機関で施術をするようにしましょう。

アイラインでは失明や角膜損傷の可能性がある

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アイラインのセルフアートメイクでは、失明や角膜損傷の可能性があります。

アイラインのアートメイクでは、眼球の近くで施術をするためにかなりの注意が必要です。施術中に誤って手が滑ってしまい眼球を傷つけてしまうと視力の低下や最悪、失明にもつながります。

また、インクが目の中に入ってしまい、激痛や角膜が傷つき視界がぼんやりしてしまうこともあります。

人生を左右するような後遺症になってしまう可能性があるので、必ず医療機関で施術をするようにしましょう。

満足したデザインにならない可能性が高い

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクをセルフで行なった場合は、満足したデザインにならない可能性が高いです。

セルフで施術中には自分自身を客観的に見ることができないために、左右デザインのバランスを均等にすることは難しいです。そのために、左右非対称になったり、色ムラができたりと自分が理想としていた仕上がりとは程遠くなるでしょう。

針を刺す深さが浅すぎれば色素はうまく入らず、深く入れ過ぎてしまうと滲んでしまったり、タトゥーのように半永久的に色素が残ってしまう可能性もあります。

アートメイクをセルフで失敗して除去したいと思った場合、セルフで除去することはできないために医療機関でレーザー治療や切除手術にて除去しなければなりません。

費用や肌がとても負担になるため、アートメイクの経験と知識のあるクリニックに施術をお願いしましょう。

安全ではない道具を使用している可能性がある

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セルフアートメイクキッドは、安全性の保証がない道具を使用している可能性があります。

インターネットで販売しているセルフアートメイクキッドは安価で海外製のものが多く、安全性に疑問が残ります。

低品質な道具だと数日で色素が変色してしまったり、人によってはアレルギー反応が出てしまう場合もあるため注意が必要です。またアートメイクのインクに多くの酸化鉄が含まれていた場合、MRIを断られる可能性もあります。

身体に思いがけないトラブルが起こる可能性があるために、安全性の保証のある器具を使用しているクリニックで施術をするようにしましょう。

アートメイクはクリニックをオススメする3つの理由

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アートメイクはクリニックをオススメする3つの理由は下記の通りです。

詳しく解説していきます。

医師・看護師免許を持っているスタッフが対応してくれる

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アートメイクのクリニックは医療機関のため、医師や看護師免許を持っているスタッフが施術をしてくれます。

アートメイクは医療行為です。そのため医師や看護師免許を持ってるスタッフしか施術は行えません。日本では医師免許を有しない者が施術を行えば医師法違反にあたります。

医師や看護師が施術を行うために、施術中にアレルギー反応や肌トラブルが起こってしまった場合でも適切な対応を取ることができます。 また、医療機関のために、麻酔を処方することができます。

アフターケアもしっかりしているクリニックも多いため、施術後に不安なことがあれば相談することも可能です。

デザインの失敗のリスクが少ない

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アートメイククリニックでは、デザインの失敗のリスクが少ないのが特徴です。

アートメイククリニックでは、施術前にしっかりカウンセリングを行なってから施術に入ります。カウンセリングでは、自身の骨格や筋肉のつき方から客観的に見た適切なデザインを提案してくれます。

多くの施術者はアートメイクスクールで、皮膚理論やカラーを入れる色素、施術の安全性、骨格によるデザインの仕方などの講習を受けます。そして常に実践で正しい知識、技術力をアップデートしています。

経験と実績がある施術者であれば、セルフアートメイクよりもデザインの失敗のリスクを減少することができます。

感染症対策をしている

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイククリニックは、医療機関として、安全性に配慮したうえで施術を行なっているはずです。

セルフアートメイクで不潔な器具を使い不衛生な場所で施術をしてしまうと、傷口に雑菌が入り、皮膚や目の炎症の原因となることがあります。

セルフアートメイクの場合は、医療機関のような道具や環境を用意できず、衛生的に行えないため、感染症のリスクが高いです。

皮膚が弱い方などは、衛生的な医療機関で施術するようにしましょう。

アートメイクの料金相場

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイクの料金相場は、眉やリップで13万円〜15万円です。

セルフアートメイクと比べるとクリニックの方が料金的には高いですが、アートメイクの修正や安全性など、トータルでみればコストを抑えられると考えられます。

アートメイクの除去の場合は、10万円以上の費用が発生してしまう可能性があります。

もし、アートメイクの失敗や肌トラブルになった際に、除去・治療代や時間がさらにかかってしまうために、アートメイククリニックの方がトータル的に安いこともあります。安さだけを見ずに慎重に検討しましょう。

アートメイクで料金を抑える2つ方法

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイククリニックで料金を抑える方法は下記2つです。

アートメイクで料金を抑える2つ方法

それぞれ解説していきます。

モニターになる

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

アートメイククリニックのモニターになることで、料金をリーズナブルに施術を行うことができます。

モニターとは、広告やアートメイクのビフォーアフターの症例写真を掲載を条件に施術を行うことです。条件次第では全額割引になったり半額になったりモニターの条件によって異なります。

ただモニターになるためにはクリニックのHPの確認が必要ですが、記載していないクリニックが多かったり、募集条件が厳しく不定期の場合が多いため難しいです。

どうしても、モニターになりたい場合は一度、クリニックに問い合わせしてみましょう。

研修生を指名する

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

経験の浅い研修生を指名することで通常の半額〜30%OFFでアートメイクの施術を受けることができます。

研修生はまだ技術的に不安があるものの、先輩の施術者が付いて指導しています。

施術が強く痛みが出たり、時間がかかったりとリスクの可能性がありますが、どうしても値段を抑えたいという方は研修生を指名してみましょう。

ただ、研修生は常に在籍しているとは限らないために事前にクリニックへの確認が必要です。

まとめ

アートメイクはセルフで可能?メリットやデメリット、費用を抑えられるオススメのクリニックを解説します!

今回は、アートメイクはセルフで可能なのか、について解説しました。

まとめ
  • アートメイクはセルフでも不可能ではない
  • アートメイクをセルフで行う場合は、メリットよりも失敗した時のデメリットの方が大きい
  • アートメイクをセルフで行う場合は、感染症や肌トラブル、アレルギーの可能性とデザインの失敗の可能性が高い
  • アートメイクするなら、医療機関での施術がオススメ
  • アートメイククリニックで料金を抑えたいならモニターになるか研修生を指名する

この記事が参考になれば幸いです。

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